毒母から自由になる

過去を思い出すのは辛いけど、無かったことには出来ないから、心の中にあるものを吐き出すためのブログ

おじさんが亡くなったと喪中はがきで知った

病院に入っていて老衰だったそう

 

でも、はがきで連絡って

 

いや、知らされても帰れないし帰らないけど

 

でも、なんかもやっとする

 

これって毒親あるあるらしい

親類の不幸を知らせないってあるんだって

 

母親にもやっとすると同時に連絡をためらう自分がイヤになる

 

母に対して一方的に持ってる苦手感。

母は私に何でも言ってくる

母は私は何でも言うことを聞くと思ってる

応じない私のことを親戚や近所に言いふらして私を追い込んだ母

何でそんなこといったのか、私の気持ちは知らん振り

私に私の気持ちがあることすら思いつかないのかな

 

母は自分がかわいそうなことでいっぱい

いつも被害者

いつも大変

いつも私ばっかり

どうせお母さんが悪いんでしょ

 

同意してもしなくても不機嫌

 

結婚して母のそばから離れられて呼吸ができるようになった

あのまま、あの家に住んでたら私はきっといなくなってた

私が私でいるために必要な栄養があそこにはなかった

 

夫に出会えてよかった

 

母に対して心臓がキュッとなるのはなくならないのかな

母に対して身構えてしまうのはなくならないのかな

 

いつか、人は死ぬ

母も高齢、

父も高齢、

姉は要介護。

どうなるのかな。

 

人のめんどうをみれる体力がない

お金もない

うちにはうちの事情がある

 

先は不安でいっぱい

 

だけど、私には夫がいる

一人じゃない

相談できる人がいる

 

ほんとに夫と出会えてよかった

 

先の不安はあるけれど

今日いちにちを丁寧に暮らしたい